子供はミニマリスト?とカタログの捨て時。
我が家はベルメゾンユーザーなので、定期的にカタログが届きます。
届いた時は「やったー!お母さんのご褒美届いた!」と娘によく言っています(笑)
書店でも売っているカタログがタダで見られるのは、やっぱり嬉しいのですよね。
でも、このカタログは届いてから3日以内には捨てています。
昔は雑誌やカタログが大好きで、雑誌に至っては、月3冊くらい買っていました。
ある程度雑誌が溜まったら好きなページは切り取って捨てるのですが、その切り取りを整理するのが大変で、、、。
懲りに懲りて、溜まるほど切り取らない、溜まるほど雑誌買わない!と今では大分さっぱりしました。
今の方が好みも定まっているので、切り取るページも少なくなりましたね。
切り取ったものはスクラップにしたりもします。
これも、溜まらない内にささっと。
私がスクラップしてると、娘もやりたがることが多く、娘が作ったのはこれ。
1冊のカタログから、それぞれスクラップしたのですが、この好みの差!!!(笑)
子供は親が思う“オシャレな格好”を拒否することが多いのはこういうことね、と妙に納得。
子供には子供の好みがあって、親の趣味は押しつけられませんね(^-^;)
とはいえ、“本人が似合うもの”は外からの声も参考になると思うので、よく話し合って買うか、娘がスクラップしたものを参考にして私が買うようにしています。(あとはTPOも重要ですね!)
こちらは娘の春夏用に購入した服。
ワードローブノートは更新済み。
最近思うのは、子供って余程オシャレに興味ない限り、お気に入りの一着を着たがるような気がします。
洗濯から戻ってきたら、またそれを着たがるみたいなことよくありませんか?
親からしてみれば、「またその服~?たまには他のも着てよ~。サイズアウトしちゃうよ~!」と思うのですが、逆にお気に入りが数着あればいいってことなんでしょうね。
しかも、子供は流行りなど関係なく、着心地やデザイン、機能性、自分に合うものをちゃんと分かっているのかもしれません。
よーく見たり、聞くと、「走ると暑くなるから、セーターより前開きの服の方が脱ぎやすくて好き」とか、「好き」にちゃんと理由があるのが分かります。
流行りに振り回されず、ライフスタイルにあった「好き」な服だけのミニマムクローゼットを私も目指したいものです。