食洗機とご機嫌でいる方法!
「今日も、ご機嫌でいなさいよ。」
これ、大好きな映画の「マザーウォーター」で
よく出てくる言葉。
※画像はお借りしました。
自分で自分のご機嫌をとる。
これ、意外と難しいです。
けど、ご機嫌でいることはとても重要!
世の中勝ち負けじゃないけど、娘の習い事の先生が、「相手を怒らせたら勝ち。自分が冷静でいれば、相手は勝手にミスをしてくれる。」と話していて、なるほどなぁと思いました。
これは勝負の世界でのことかもしれませんが、
確かに、「短気は損気」ですものね。
私もイライラしっぱなしな時期がありました!
今もしっぱなしはないものも、イライラすることあります。
でも、今は「私イライラしてるなー、さぁどうするかな?」と考えることが、少しずつですが出来てきました。
娘がまだ幼い頃は、フルタイム勤務で家事も育児も1人でやっているような気分になり、職場の方によく相談してたのですが、
「便利家電いいですよ!イライラして、旦那さんとケンカするくらいなら、食洗機とかオススメ!」
と、言われました。でも、私は、、、
『娘に食器は機械が洗ってくれるものと、覚えさせたくない。娘にお母さんが皿洗いをする姿を見せていたい。』
と、頑なまでに考えていたのですよね(^^;)
引っ越してからも、ビルトインでキッチンについてはいたものも、
『食洗機=機械のメンテナンスの方が、私には面倒だし、体が動かなくなるまでは使いたくない!』
と、これまた頑なでいました(^^;)
でも、疲れて皿がそのままになると、朝が気持ちよくない。そして、朝からイライラする羽目になる。
だったら、そのこだわりをやめよう!とふと考え、試しに使ってみたら、これが自分に合っていました。
まず、「疲れていても、食洗機を使えばいい。」と思うとそれだけで、心が楽になりました。
使わないときと使っているとき比べると断然後者の私の方がご機嫌さんです(笑)
水筒なんかも、これは他のものに比べて細くて、太いブラシを使うと洗剤が跳ねたりしていたのですが、食洗機にいれてしまえば、そのストレスからも解放(^^)
ブラシを1つ買い足さずにも済みました!
人の意見に耳を傾けて、こだわりを一度捨ててみる。時にはこれも、ご機嫌な私への近道になるのかもしれません。