紫陽花と竹と鎌倉と父の日
ドラマ「あなたのことは、それほど。」
終わってしまいましたね、、、。
いくえみりょうさんの漫画は大好きで、
やっぱり面白かったな。
現実は決して綺麗なことばかりじゃなくて、
いい意味でリアリティあるまま終わってくれて、
良かった。(不倫は良くないですがね。)
最終会、涼ちゃん役の東出さんの、
『僕にだって感情があるんだよ。』という言葉が
私的には心に残りました。
というのも、数週間前に私がちょこちょこ爆発起こしていまして、夫婦喧嘩が勃発(^-^;)
夫への普段は気にしないような(気にしないようにしている)不満が止まらなくなりました。
結婚した当初に比べてそう言ったことは、減ってはきたものの、まだまだな自分。
しかも、お弁当に『ありがとう』も『御馳走様』も、『美味しかったよ』もない!とか、そんな不満(笑)
でも、夫婦の些細なコミュニケーションを省いては行けないと思うのですよねー。
ただ、夫も仕事でトラブルがあったりすれば、家庭では余裕なくなることもあるし。
家で落ち着けないと、仕事に身も入らないだろうし。
自分が同じ状況になると、相手にもそういった状況があるということを忘れがちになる。
自分に不満があるように、相手にだって不満はある。
自分が辛いときがあるように、相手にもそういう時がある。
自分が相手に傷つくように、相手も傷つけている。
自分に感情があるように、相手にも感情がある。
忘れて、ただただ不満をぶつけていた自分に反省しました。
思いやりがかけていたのね、と。
それを思い出し、夫の休みは夫の気分転換に付き合う6月でした。
鎌倉に紫陽花を見に行ったり。
この日は父の日間近だったので、ランチをご馳走。
海にいくと夫も癒やされるみたい。
水菜とズッキーニは70円、トマト100円と
お安く野菜が買えて、私も満足(笑)
別の日は、竹の庭と言われる報國寺へ。
竹を見ながらお抹茶。
鎌倉がほど近いので、鎌倉に散歩することが
多かったかな。
どちらかというと、出不精な私(^-^;)
でも、遠出するより負担がないので、私も気分転換になりました。
何より、夫への罪滅ぼしが少しは出来たのかな?
前にも書きましたが、「結婚は努力」が必要。
自然に出来るようになるのが一番ですが、
相手を思いやる気持ちを忘れないように、
日々努力を重ねて行かなくてはと改めて思いました。